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●:オペラの歌唱表現や発声技術、多様なオペラの特性など音楽的話題
●:オペラを運営する上での問題、歌劇場の現状、次代育成などの話題
●:オペラと関連した美術、文学、歴史、映画などの話題
●:オペラに関するその他様々
●:カウフマン関係
● オペラの醍醐味:メゾソプラノの魅力(人気アリアと有名歌手たち)1 (2024.3.2), 2 (2024.3.11), 3 (2024.3.21)
● オペラの醍醐味:バスの魅力 (人気アリアと有名歌手たち) 前半(2023.2.9)、後半(2023.2.19)
● バリテノールとは 鑑賞記「バリテノールCD」のはじめの方に、バリテノールの説明があります。(2021.11.20)
● オペラの醍醐味:バリトンの魅力 (人気アリアと有名歌手たち) 前半(2021.10.21)、後半(2021.11.10)
●テノールは辛いよ! - テノールのハイC(高音)(2021.8.28)、実践編 (2021.9.4)
●発声の話:「パッサージョ」 「胸声、頭声、ファルセット」「ミックスボイス」改訂版(2018.8.27)(2020.12.3)(2021.3.23)
前半 〜挫折を乗り越えて〜 (2023.3.6)
後半 〜階段の一番下から一歩一歩登る〜 (2023.3.14)
●●Iltrovatoreによる「清きアイーダ」考 「清きアイーダ」の従来の歌われ方、カウフマンの歌い方を考察しています。(2017.1.10)
●●「オペラにより異なる歌い方」 楽譜付き映像 プッチーニとロッシーニのオペラの歌い方は全くちがいます。(2016.12)
● iltrovatoreが見る欧米オペラ事情 歌劇場、オペラ歌手の種類、オペラ歌手への道、人々の為のオペラそれぞれを日本と比較しています。あくまでも金を払ってオペラを見にゆく観客の視点で書いています。
1. ドイツ、イタリア、アメリカそして日本 日本と比べると大きな差 (2019.8.4)(2019.8.9)
ドイツ オペラ事情へ (バイエルン歌劇場を中心として)
イタリア オペラ事情へ (スカラ座を中心として)
アメリカ オペラ事情へ (METを中心として)
日本 オペラ事情へ (新国立劇場を中心として)
2. オペラ歌手の種類 オペラだけで生活を維持できる歌手(プロのオペラ歌手)は、日本にはまずいない(2019.8.23)
3-1. オペラ歌手への道 欧米でプロのオペラ歌手になるための一般的行程。(2019.8.30)
3-2. 日本に世界一流のオペラ歌手を育む環境はあるか? iltrovatore的に言えば、無い。(2019.9.6)
4. 欧米のオペラ普及活動 Oper für alle (オペラを全ての人々へ!) 日本での取り組みもあり (2019.9.26)(2019.9.30)
●苦境METのチケット売り上げを伸ばすには ヨーロッパの歌劇場とMETのスタンスの違い。(2017.12.7)
●オペラの元となった聖書の物語 : 旧約聖書編 (2021.5.07)、新約聖書編(2021.5.28)
●ロココとオペラ (2021.4.11)
●映画とオペラ
1. 「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション」 2015年 〜「トゥーランドット」 アリア「ネッスンドルマ」が最高潮に達する時の音(もちろん、最後のハイA!)に映画のシューティングポイントを合わせてあるのがよい。(2018.9.24)
2. 「フィラデルフィア」 1993年 〜「アンドレア・シェニエ」 マリア・カラスが歌う「亡くなった母が」の内容が主人公の心情とぴったり重なる。(2019.2.10)
3. 「地獄の黙示録」 1979年 〜「ワルキューレ」〜 あまりにも有名な映画とワレキューレの騎行。 (2019.5.17)
4. 「カストラート」 1994年 〜「リナルド」カストラートの中でも最高と言われたファルネッリの半生。(2020.1.19)
5. 「ゴッド・ファーザー Part 3」 1990年 〜 「カバレリア・ルスティカーナ」〜 「カバレリア・ルスティカーナ」のオペラ解説の中に少し書いてあります。(2017.12.30)
6. 「アマデウス」 1984年 〜「フィガロの結婚」「ドン・ジョバンニ」「魔笛」「後宮からの誘拐」その他 モーツアルトは王侯貴族に雇われる音楽士でありながら啓蒙思想にも共鳴していました。 (2020.11.25)
7. 「ショーシャンクの空」 1994年 〜 「フィガロの結婚」 まさに天から地獄へ遣わされた天使の声の様。(2021.2.12)
8.「カルテット!人生のオペラハウス」2012年 〜「リゴレット」と「ヴェルディの憩いの家」ヴェルディの音楽家に対する温かい心根を表す。(2020.05.27 wrote, 2021.3.16 revised)
9.「プリティ ウーマン」1990年 〜「椿姫」使われた音楽と映画の主題が合っていない。映画監督はオペラの「椿姫」をきちんと観ていたのかなあ?(2021.07.05 wrote)
●2つの「指輪」世界 〜 R.ワーグナー作曲 「ニーベルングの指輪」 とJ.R.R.トールキン作 「指輪物語」〜 北欧神話を元に描かれた音楽と文学の壮大な物語の簡単なご紹介。(2018.6.24)
●「パルジファル」に関連するキリスト教関係絵画 オペラ解説「パルジファル」で説明した絵画の類(2018.6.12)
● 「アンドレア・シェニエ」と「トスカ」の時代 ーフランス革命とナポレオンー (2018.1.17)
●オペラ「アンドレア・シェニエ」と絵画「マラーの死」ともにフランス革命を題材としています。(2017.9.7)
● 欧米歌劇場でオペラを鑑賞する時のドレスコード (2023.11.20)
● 「日本でのオペラ歌手養成の問題点はなんでしょう?」とChat GPTに質問してみた (2023.6.22)
● オペラの衰退:音楽と乖離したオペラ演出 (2022.09.10)
● "Notorious (悪名高き)R.B.G"ことRuth Bader Ginsburg とオペラ (2022.3.12)
● コレペティートル:オペラを陰で支える専門家 (2022.1.22)
●オペラ座のアンダーワールド - プロンプターのお仕事 (2017.7.2)(2021.3.18)
●ヨナス・カウフマンの公演を振り返る
ヨナス・カウフマンの2023年を振り返る(2023.12.27)
ヨナス・カウフマンの2022年を振り返る (2022.12.26)(2022.12.31)
ヨナス・カウフマンの2021年を振り返る (2021.12.26)(2021.12.31)
ヨナス・カウフマンの2020年を振り返る(2020.12.28)(2020.12.31)
ヨナス・カウフマンの2019年を振り返る(2019.12.27) & (2019.12.31)
ヨナス・カウフマンの2018年を振り返る (2018.12.26 &12.30)
ヨナス・カウフマンの2017年を振り返る(2017.12.31)
●"Cofee with Kaufmann" のまとめ カウフマンがオペラに関する様々な事柄についてまた視聴者からの質問に対して語ります。(2021.9.11~)
●To bis or not to bis/カウフマンのウイーン歌劇場「トスカ」上演に思う (2017.5.01)