"Coffee with Kaufmann" まとめ

 

ヨナス・カウフマンがコーヒーを飲みながらオペラに関する様々な事柄について、また視聴者からの質問に対して語ります。カウフマンが英語ネイティブでないことはわかりますが、ほとんどクセのないはっきりとした発音で平易に話しているので聞き取りやすいです。興味のある方はお聞きください。

 

Youtube画像の場合、字幕(c)、設定(歯車印)、字幕、自動翻訳、とクリックすると日本語字幕自動翻訳が選択できます。ないよりかはまし、ものすごくひどい翻訳ですが。

 

Cofee with Kaufmann, Damrau & Deutsch episode 7 「プッチーニとヴェルディを語る」2022.4.11

ドイチェさんによれば「プッチーニはピアノで弾くのは素晴らしい。ヴェルディは弾くのが難しい。例えばリゴレットの『悪魔め、鬼め』。。。(カウフマンがその伴奏部分を口ずさんでます) どう頑張っても良い音がでない。」

 

 


Coffee with Jonas Kaufmann、Episode 6 「いつ音楽家になることを決めたか」2022.4.3

ドイチェさんは14歳の時とおっしゃっていますが、どなたも親に反対されたようです。


Coffee with Jonas Kaufmann、Episode 5 「好きな食べ物は」2022.3.22

ヨナス・カウフマンはディアナ・ダムラウおよびドイチェさんと一緒にヨーロッパの都市で12回の公演をします。Coffee with Jonas Kaufmannではこれから「ご質問にお答えします」12回の連投を予定している様です。今回はミュンヘンの好きな食べ物に関して。

ヨナス・カウフマン:甘いマスタードを添えたWeisswurstとバターpretzelそしてWeissbier。さもなければSchweinsbraten.

ドイチェさん:Blutwurst, Leberwurst, Sauerkraut。

ダムラウ:Pfifferlingeを添えたSemmelknoedel 。Leberkaeseとバター pretzel、アルコール抜きのWeissbier。

 

ちなみに、

Weisswurst(ヴァイスヴルスト):バイエルン地方の伝統的なソーセージ。バイエルン風の甘いマスタードを添えて提供され、プレッツエルおよび白ビールと一緒に食べるそうです。(こちら)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%B4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88

Pretzel (プレッツエル):ドイツ発祥の焼き菓子パン

Weisbier (白ビール):小麦を多く使った醸造ビール。ベルギーやドイツのビール

Schweinbraten (ローストポーク):ドイツ南部、オーストリア、スイスの伝統料理。

Blutwurst (ブラッドソーセージ):血液を加えて作ったソーセージ。

Leberwurst (レバーソーセージ)

Sauerkraut (ザワークラウト):発酵させた酸っぱいキャベツ

Semmelknödel (ゼンメルクネーデル):パンに野菜や香辛料を加えて練ったパンの団子。ドイツ料理の付け合わせ

Pfifferlinge (アンズタケ):きのこ。ドイツなどでの秋の味覚。

Leberkäse: ひき肉と香味野菜やスパイスを型に入れて蒸し焼きにした食品。ドイツ、オーストリア、スイスなどで食される。ミートローフのようなものらしい。

 


Episode 4:「世界で最高のテノールは誰か?」2021.8.21

最高のテノールは場合によって異なるので選ぶのは困難、などなど。


 

Episode 3:「トスカに関して 」2021.7.20

カヴァラドッシはやりすぎない様注意して演じる、そうしないと飽きられる。その外「トスカ」に関する小咄いくつか。


 

Episode 2:「ベルカントとワーグナーの関連性に関して」2021.7.7

ワーグナーにもベルカントと同様の美しいメロディーがある。


 

Episode 1:「若い歌手に与えるキャリア アドバイス」2021.6.2

自分を信頼し自分で判断することの重要性を強調。